AWS EC2にbugspotsの実行環境を構築した際のメモ.
Setup
試したEC2インスタンス(Amazon Linux)はt2.micro
の無料枠を使用.
EC2インスタンスを作成したらssh接続.
あらかじめインストールされているRubyバージョンを確認 (今回はruby 2.0.0p647で確認).
$ ruby -v
git
もインストールしておく (今回はgit 2.4.3で確認).
$ sudo yum install git
次にbugspotsのインストールで必要になるDevelopment tool
とcmake
をインストール.
(cmake
のバージョンは2.8.12)
$ sudo yum -y groupinstall "Development tools"
$ sudo yum install cmake
bugspotsをインストール.
$ sudo gem install bugspots
bugspots
git cloneでレポジトリを複製したらgitレポジトリでbugspots
コマンドを実行すればok.
# コミットログに"fix"を含むものを対象とする
$ bugspots .
# コミットログが"bug"から始まるものを対象とする
$ bugspots -r "/^*bug/" .
より頻繁にbugfixされているソースコードほど高い値(Hotspots)になるアルゴリズム.
この記事が詳しい.
以上.