API Lv.21でVector drawableがサポートされ, AndroidStudio1.4でSVGからVector drawableを生成するVector Assetsがサポートされた.
Android Developers Blog: Android Studio 1.4 - http://goo.gl/iveCRd
また, 2015/10/01現在android gradleのバージョンにcom.android.tools.build:gradle:1.4.0-beta3
を指定することでAPI Lv.20以下向けの互換性機能を使用することができる.
これは, res/drawable
配下にあるVector drawableから各種png形式のdrawableを生成するもので,
minSdkVersionが20以下, 他リソースから参照されているVector drawableを持つ, など互換性対応が必要と判断される場合に有効となる.
互換用drawableはビルド時に生成されるためsrc上に現れないがbuild/output
や生成されたapkを展開するとpngの出力を確認できる.
以上.